[6/7 10名限定]Discover JapanBlue 〜空海藍波〜 伝統とサブカルから学ぶ、風の時代の波乗り的ライフの実践
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Discover JapanBlue 〜空海藍波〜
伝統とサブカルから学ぶ、風の時代の波乗り的ライフの実践
四国の右下、海山川と三拍子揃った希少な自然環境に恵まれた徳島県海陽町。
ここを拠点に、阿波藍や阿波踊り、四国遍路など徳島県が世界に誇る伝統文化と、世界的サーフスポットである海部でのサーフ&ミュージックカルチャーを融合させ実現させた2020Tokyoサーフィン日本代表選手公式ウェアの藍染コラボ企画、更には神社仏閣の総代活動や農林水産業振興活動の一環で取り組む御神酒プロジェクトなど、
生まれ育った四国の右下の小さな町と世界を繋ぐ多種多様かつGlocalyなライフスタイルを実践する永原礫〜Leki 〜が、
それぞれの活動のヒストリーや、一見関連の無さそうにおもわれるそれぞれの活動の共通点や親和性、それらに取り組む目的や、目指すべき未来の形についてお話しさせて頂きます。
開催日時
2021/06/07 20:00~21:00
定員
10名限定
備考
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
ZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
彼と会ったのはもう数年前、海部郡海陽町の海でだ。彼のホームポイントであり、僕らサーファーから見たら神聖なるとある河口のポイント。僕の愛用するボード、303 SURFBOARDSを削られている大先輩が千葉公平さんなのだが、彼はそこのチームライダーでもある。そして現地を伺った際に、それこそ彼がその地域で活動している色々について聞かせてもらったり見せてもらったりした。そんな彼が贈る、人と自然に優しいライフスタイル、彼の故郷についての魅力を聞いてみよう。
学園長 宮原秀雄
Profile
永原 礫
inBetweenBlues オーナー
合同会社MITSUGURUMA 代表
国際環境NGOサーフライダーファウンデーションジャパン・ディレクター
1982年徳島県海部郡海陽町生まれ。
城西国際大学国際交流学科に在学中、全日本学生サーフィン選手権大会で学生日本一達成。卒業後は東京・米国・オーストラリアなど国内外で働きながら、サーフィンと音楽と芸術を学ぶ。
27歳でUターンし、肌着メーカー「トータス」に入社、藍の栽培や染色、衣料品の販売、新商品の企画などに従事。
2017年冬、藍染スケートボードと共に四国88カ所霊場1300kmの遍路道巡礼を達成後、地元海陽町の海辺に藍染スタジオ『inBetweenBlues』を設立。
現在はiBBを拠点にサーフ、阿波藍、空海をテーマとしたモノづくりやワークショップ、イベントプロデュースの他、合同会社MITSUGURUMA代表として、地元轟の滝/轟神社を軸とした地域の自然環境保全や農林水産業の振興を目的とした様々な活動に取り組みながら、人と自然に優しいライフスタイルや故郷の自然,伝統文化の魅力発信に努めている。
Facebook : 永原レキ
instagram : leki3o3
〈受賞歴〉
【LexusNewTakumiProject2016】
徳島県代表/ 小山薫堂 注目の匠 受賞