[5/24 2名追加募集]地方に「宝」を見つけよう

[5/24 2名追加募集]地方に「宝」を見つけよう

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地方に「宝」を見つけよう

“今”を見ても、地方には頼もしいリーダーシップを発揮する首長がいます。そしてこれから本格的に訪れる、少子高齢化、人口減少といった時代は、「選ばれる街」についての戦略を持たない街は生き残りづらくなる時代です。そこで、国内外の“波街”を歩き見てきて思う、ビーチカルチャーという武器で生き残りをはかる地方を紹介。

これからテレワークを活用し、“密”を避け暮らしていきたい人、都心とは異なるところに居場所を持ちたい人、町づくりに興味を持つ人にとって、サンプルとなる街の情報をお伝えします。また、今回紹介するのはサーファーが愛する“波”のある街ですが、“山”や“食”などにおきかえ聞いてもらっても良いと思います。

さらに各地のビーチカルチャーの中心にいる、サーファーたちのブレない人生の素敵さも紹介。そこには、「新しい世界」「アフターコロナ」「ニューノーマル」といった次から次へ生まれる新しい言葉に惑わされることのない、時代や社会が変化をしても自分らしい生き方を送るためのヒントがあります。

 

開催日時

2020/05/24 13:00~14:00

定員

5名→10名

※ご好評により追加募集させていただきます

 

備考

ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。

オンライン講義はZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。

講師紹介

僕のサーファー仲間の中で、最も硬派で哲学的思考の強い方です。でも、なぜだかお話がとっても合います。それは、彼の記事や発言には明確に裏付けされた背景を感じるからなのでしょうか。6年前にAOSHIMA BEACH PARKを開業した時も、すぐに宮崎まで取材撮影に訪れてくれました。実は、僕のBEACH PARKという構想は、以前より彼とは「カリフォルニアとかハワイにはごく普通に海の前に色々な人の憩えるパブリックな公園とかあるよね。そんなロケーションが日本にも普通にあるといいよね〜」みたいな話をしてたところにも起因してます。世界のビーチカルチャーを良く知る小山内隆のお話、必見です。

学園長 宮原秀雄

 

Profile

小山内 隆

編集者・ライター・ビーチカルチャージャーナリスト

1971年10月 東京都生まれ。

大学卒業後、スポーツ系出版社勤務。サーフィン専門誌、スノーボード専門誌の編集長を務めたのち、2003年に独立。以降、ビーチカルチャーをテーマに取材・執筆を続ける。

2014年、リトルマガジン「SEAWARD」発刊。
2015年、ビーチカルチャー誌「UNABARA」創刊。
2017年〜2020年、サーフィン専門誌「サーフィンライフ」編集長。
現在、男性誌「OCEANS」でビーチカルチャーをテーマとするコラム「SEAWARD TRIP」を連載中。

来年に延期となった東京オリンピックでは、新競技となるサーフィンの大会会場に設営される「サーフィンミュージアム(仮称)」のキュレーションをつとめる。

昨年末よりドッグオーナー。ドッグライフにどハマり中。

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