[7/14 2名追加募集]今、最もクリエイティブでエキサイティング! 子どもたちの未来をつくる“教育”について語りましょう!
Regular price ¥1,000 (税込:¥1,100)
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今、最もクリエイティブでエキサイティング!
子どもたちの未来をつくる“教育”について語りましょう!
クラス概要
急激に進むグローバル化、ITやAIの飛躍的技術革新によって世界規模で人々の暮らし方、働き方は大きく変わりつつあります。
そんな中、今年、新学習指導要領の導入や大学入試システム・英語教育の改変が実施され、学校教育も大きな変革期を迎えています。さらに、昨今のコロナ禍という未曾有の社会的危機により、既存の教育システムのあり方が大きく見直されようとしています。世の中の解決すべき課題を掘り下げていくと、教育にたどり着きます。
次の時代を担う子どもたちをどう育んでいくかに私たちの未来がかかってると言っても過言ではありません。創刊95周年の児童学習雑誌『小学一年生』は、創業社長の「出版を通じて小学校教育に寄与したい」という思いを受け継ぎ、いつの時代も“子どもたちの健やかな成長”に寄り添ってきました。当クラスは、『小学一年生』の編集作業を通して、有識者、教育事業者、教育系クリエイターさんたちから得た、“これからの教育”のあり方についての知見、情報をシェアさせていただきながら、皆様と意見を交わしていけたらと思っております。
○クラス内容
・児童学習雑誌『小学一年生』について
・2020年『教育改革』と時代背景
・今、注目すべき教育事業に取り組む人々、世の中の動き
・教育=どんな理想の世界を目指すのか
・これからの教育に何が一番大切なのか
・後半は皆さんと共にこれからの教育について語り合えればと思います。
開催日時
2020/07/14 20:00~21:00
定員
6名限定 → 12名限定
※ご好評により追加募集させていただきます
備考
参加費用に関しましては、講師のご意向により、本学園の運営に全額寄付をいただくこととなっております。
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
ZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
初めてお会いしたのは、長竹さんが会社の制度で「クリエイティブ休暇」とやらを取られて2年間の旅に出られている時に、宮崎でだ。ご自身で立ち上げられたウエブメディアにて、うちの妻(ライフスタイル誌『CANVAS』編集長)の取材撮影ということで、青島ビーチパークまで来てくれていた時だったろうか。こう言ってはなんだが、会社員の方でも変人の方はいらすもんだな~、って思ったのを覚えている。その後「小学一年生」の編集長になられたというのを妻から聞いて、これは話を聞かずにはいられないという感じでオファーをしてみた。今、命・健康や経済活動の話は盛んにされているが、「こどもたちの教育(=未来)」についてはどうだろうか?自分自身、娘がこの9月から小学一年生になるということもあり、完全に自分ごとである。それもあり、この学園のクラスでも『子育て』テーマは多いのだが、ここで日本の小学校教育、つまり我々の未来について、みんなで考えてみたいと思う。
学園長 宮原秀雄
Profile
長竹 俊治
『小学一年生』編集長
94年大学卒業後、小学館に入社。女性誌、児童誌の担当を経て、2006年、ママ&キッズファッション誌『SAKURA』の立ち上げに携わる。
2015年から2年間、クリエイティブ休暇という制度を活用し、ウェブメディア『Me Like -未来区-』(http://melike.info/ Instagram: https://www.instagram.com/webmagazinemelike/)を立ち上げ、運営しながら国内(43都府県)外(34カ国)を旅する。
帰国後、児童学習雑誌『小学一年生』を担当、2019年より編集長を務める。