Toshiharu Nagatake
講師紹介
初めてお会いしたのは、長竹さんが会社の制度で「クリエイティブ休暇」とやらを取られて2年間の旅に出られている時に、宮崎でだ。ご自身で立ち上げられたウエブメディアにて、うちの妻(ライフスタイル誌『CANVAS』編集長)の取材撮影ということで、青島ビーチパークまで来てくれていた時だったろうか。こう言ってはなんだが、会社員の方でも変人の方はいらすもんだな~、って思ったのを覚えている。その後「小学一年生」の編集長になられたというのを妻から聞いて、これは話を聞かずにはいられないという感じでオファーをしてみた。今、命・健康や経済活動の話は盛んにされているが、「こどもたちの教育(=未来)」についてはどうだろうか?自分自身、娘がこの9月から小学一年生になるということもあり、完全に自分ごとである。それもあり、この学園のクラスでも『子育て』テーマは多いのだが、ここで日本の小学校教育、つまり我々の未来について、みんなで考えてみたいと思う。
学園長 宮原秀雄
Profile
長竹 俊治
『小学一年生』編集長
94年大学卒業後、小学館に入社。女性誌、児童誌の担当を経て、2006年、ママ&キッズファッション誌『SAKURA』の立ち上げに携わる。
2015年から2年間、クリエイティブ休暇という制度を活用し、ウェブメディア『Me Like -未来区-』(http://melike.info/ Instagram: https://www.instagram.com/webmagazinemelike/)を立ち上げ、運営しながら国内(43都府県)外(34カ国)を旅する。
帰国後、児童学習雑誌『小学一年生』を担当、2019年より編集長を務める。
担当しているクラス
講義ジャンル