[5/12 6名開催]STAND BY LOCAL~ 地方における グラフィックデザイナーの存在価値 ~
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STAND BY LOCAL ~ 地方における グラフィックデザイナーの存在価値 ~
これからの新しい時代における生き方・働き方を考えていく上で、「自分にとってふさわしい場所」を見つけることは大切なテーマになるでしょう。東京から和歌山に拠点を移し、約10年。
敢えて地方に身を置きながら、東京や他地域と仕事を行なってきた術。
ローカルのキーマンたちと積み上げてきた信頼関係。
ローカルに立ち、ローカルに寄り沿ってきた経験をお話しします。
1. 私が東京 → 和歌山に拠点を移した理由
2. 和歌山(ローカル)の現状・ニーズとは?
3. ローカルで活きるセルフブランディング
4. ローカルのキーマンとの出会い
開催日時
2020/05/12 17:00~18:00
定員
6名限定
備考
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
オンライン講義はZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
東京から地方への移住組という共通項。和歌山には大事な仲間たちが幾人もいるのだが、その中でもクリエイティブ領域の話を最もする仲間。宮崎で自分がディレクションしたThe BEACH BURGER HOUSEの壁ペインティングをもやってもらったりもした。こう言っては大変失礼なんだが、なんで和歌山に?ってのが第一印象。それくらいセンスあふれるグラフィックデザイナーだ。彼を東京や大阪の仲間に紹介すると、普通にそこで仕事が頼まれる状況についても、ごく当たり前のことだと感じている。そんな彼が和歌山というローカルに拘る理由。僕は完全に共感しているし、これからの生活を考える上で、東京以外を見据えている方にはぜひ聞いてほしい。
学園長 宮原秀雄
Profile
西村 太志
1980年8月生まれ
BAUM ART STUDIO(バウムアートスタジオ)
代表 / グラフィックデザイナー
「BETTER THAN GOOD」をコンセプトに、自身が強く影響を受けた50~70sの様々なアメリカンカルチャーの要素を含ませたグラフィックデザインが特徴。
特にアドバタイジングキャラクターのデザインは、一目で分かる独自のスタイルを構築。
国内他ジャンルの数々のショップや企業のロゴデザインやブランディングをはじめ、アパレルブランドへのグラフィック提供など、手掛けるプロダクトは多岐にわたる。
またシルクスクリーンの設備をアトリエに完備し、Tシャツやポスターなどのアートワーク制作を、デザイン~製版・プリントまで一貫して行っている。
2006年 東京を拠点に BAUM ART STUDIO を始動
2011年 和歌山に移住 / オフィス兼アトリエを開設
2012年 5th 個展「GOOD MARKS」
2015年 d47 MUSEUM 主催の「NIPPONの47人 / GRAPHIC DESIGN」に選出
2019年 アジアで唯一のパッケージデザイン賞である「TOPAWARDS ASIA」に選出・受賞