［3/1 20名限定］土からつくるブランドの話 〜出口を見つめた夢の紡ぎ方〜
Regular price ¥2,000 （税込：¥2,200）
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土からつくるブランドの話〜出口を見つめた夢の紡ぎ方〜
人生がオモシロくなる農学校「The CAMPus」代表いもっちゃんと、スケボー仲間での遊びから大人気ピーナッツバターブランドを作り上げたHAPPY NUTS DAY代表によるトークセッション。
自分らしい「農」との付き合い方と、その先に描く出口戦略の大切さ。そして、継続に必要ないくつかのキーワードなど。質問も随時受けつつ、たのしく本音で話します。
開催日時
2021/03/01 20:00~21:00
定員
20名限定
講師紹介
中野 剛
彼らが作っているピーナッツバター、見たり聞いたり食べられている方々も多いと思う。実は、弊社で発行している雑誌CANVASでも初期の頃に、彼らの商品を取り上げたことがあったのだが、彼と最初に会ったのは、その数年後の宮崎でだ。僕のサーファー仲間に連れてこられたのだがそこで、ローカルでのブランドの立たせ方、みたいなことについてかなり話し合ったのを記憶していて、とても勉強熱心な人だなあ、と。そんな彼が何故ローカルブランドに拘るのか、そしてその出口戦略、そんな話が聞けるまたとない機会になるだろう。
井本 喜久
『農』。僕も含めてだが、やはり少し遠くに感じている人も多いのではないだろうか。そんな距離感をぐっと縮めてくれるのが彼であろう。とにかくはちゃめちゃにオモロい人間なので、それだけでも彼の話を聞く価値はある。今後、間違いなく『農』へ目を向ける方々は増えると思うし既に増え始めている、世界的に。それは仕事としてだけでなく生活の一部としても。それが新しい農ライフなのではないだろうか。みなさんが考える今後の生き方に対しても、おそらく何かしら価値観の変動を投げかけてくれる時間になると思います。
学園長 宮原秀雄
Profile
中野 剛
株式会社 HAPPY NUTS DAY 代表取締役
ニューヨークの高校を中退後、山奥での自給自足生活を経て帰国。多摩美術大学・大手広告代理店を経てピーナッツバターブランドHAPPY NUTS DAYをスケートボード仲間達と共に2013年設立。
開始ヶ月で3万本を売り上げ話題に。昨年、6次産業化支援を目的とした工場『LOCAL FACTORY』を行政と共に千葉県九十九里町に設立。SNSフォロワー達と開催した農業体験『School of Peanut』は2021年春より都内私立高校の授業に。自身がクリエイティブディレクターを務めたヘアケアブランドOCEAN TRICOは発売3年で300万本を売上げ。受賞歴多数。
HAPPY NUTS DAY
http://happynutsday.com/
Profile
井本 喜久
一般社団法人 The CAMPus 代表理事
株式会社The CAMPus BASE 代表取締役
ブランディングプロデューサー
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。2014年、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生える。
2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにオンライン農コミュニティ The CAMPusを始動。全国約70名の成功農家の暮らしや商いの知恵を有料ウェブマガジンとして約2000名の会員に向けて配信中。小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」主宰。様々な地域で持続可能な農事業もプロデュース中。
著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論（クロスメディアパブリッシング）」
コンパクト農ライフ塾
https://thecampus.jp/compactagri/
The CAMPus（ザ・キャンパス）
https://thecampus.jp/
備考
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