Shusaku Toba
講師紹介
とにかく熱い。暑苦しいほどに。それが鳥羽周作の第一印象だ。もちろん「sio」のオーナシェフとして有名な彼を知っていたし、昨年のコロナ禍中になってからは尚更、彼の新しい言動をウォッチし続けてきた。飲食業界の方なのに、そうとは感じない何か。それを確かめる事ができたのは、つい先日のclubhouseでの出会いでだ。夜中の1時くらいに始まり、気づいたら朝の5時だった。お互いの本質的な価値観についてのキャッチボールを激しくしていた。そこよりメッセージのやり取りやリアルな会談を重ね、今回のクラス開催となる。もう本当に彼との会話は刺激しかない。今回もそんな時間にしたいと思います。
学園長 宮原秀雄
Profile
鳥羽 周作
sioオーナーシェフ
1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生を辞め、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ入門するという異色の経歴をもつ。神楽坂のDIRITTO、青山のFlorilegeで修業を積み、恵比寿のAria di Tacuboでスーシェフを2年務めた後、2016年3月より代々木上原【Gris】のシェフに就任する。その後、同店のオーナーシェフとなり、2018年7月より、sioをリニューアルオープン。ミシュランガイド東京では2020年から2年連続一つ星を獲得。現在では、丸の内にo/sio、渋谷にパーラー大箸を展開。
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