[5/31 10名限定]軸足ずらしのススメ ピボット(軸足)を東京から外すと見えてくる「家族と仕事と自分」
Regular price ¥2,000 (税込:¥2,200)
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軸足ずらしのススメ
ピボット(軸足)を東京から外すと見えてくる「家族と仕事と自分」
大阪生まれ、横浜育ち。なんとなく東京に惹かれ、趣味の延長で始まった建築に出会ってからかれこれ30年が経とうとしてます。
ひとりで自由気ままに仕事漬けの生活していた時期。
妻と二人で生活様式を模索した時期。
一人息子が生まれ、働き方まで大きく変わった時期。
常に東京に軸足を置いていた反動か、海外の海や自然を求め長期旅行を突発的に実行したりすることで「からだ」と「こころ」のバランスを取ってきました。
家族のお陰で、今東京を離れ軸足を軽井沢に移動しました。
大好きな海はありませんが、足元には考えても答えのでない(人が作ってない)ものが沢山あふれています。
あたまで考えすぎた時代から、こころとからだバトンを渡した経緯、この軸足から見える景色を話したいと思います。
開催日時
2021/05/31 20:00~21:00
定員
10名限定
備考
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
ZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
ARABICA KYOTOのデザインが気になって、調べたら加藤さんのデザインでした。それ以降いずれどこかで、と思っていたら今回のクラス開催に繋がりました。ですが、今回はそんな建築デザインの話ではなくて、家族で軽井沢へ移住されたお話。同じほどの子供を持つ親として、そして脱都会・地方移住経験者としても、とても興味あるテーマです。自分たちの今後のことも重ねてイメージしながら拝聴したいと思います。
学園長 宮原秀雄
Profile
加藤 匡毅
一児の父。建築家。
隈研吾建築都市設計事務所、IDEEなどを経て、2012年Puddleを設立。
横浜市金沢区で幼少期を過ごし、歴史的建造物と新造された都市計画双方から影響を受ける。
これまで15を超える国と地域で建築からインテリア、真空管アンプに至るまで心地よい空間体験をデザイン。
著書に『カフェの空間学 世界のデザイン手法』(学芸出版社)
代表作は『% ARABICA KYOTO』『IWAI OMOTESANDO』『sequence MIYASHITA PARK』 など
2021年より軽井沢に拠点を移動
http://puddle.co.jp
http://puddlesound.com