Kazuyoshi Sasao
講師紹介
笹尾さんとの出会いは、数年前。弊社で製作していた雑誌「CANVAS」vol.4の発刊パーティーの時。雑誌の中で、EURO SURFシーン特集の写真を撮ってもらっていて、その展示会をやってもらったのだ。写真から感じたのは、その背景や彼の考えている本質的な価値観が滲み出てきているなあ、と。抽象的な言葉になるが「硬派」。もう少し言うと、ある種何かしらの使命感までもが伝わってきた。当日は、そんなところまで含めて具体的に伺えればいいなあと思ってます。
学園長 宮原秀雄
Profile
笹尾 和義
写真家
カリフォルニアのビーチカルチャーに10代の頃出会い影響を受け、フィルムカメラと友人達と自作で映像製作などを手がける。地元の出版社に入社後、仕事や人間関係を通してストリートカルチャーとビーチカルチャーの歴史と本質的な価値観や人間模様に触れ人生の生き方を学び、企画、ディレクター、キュレーターの多岐事柄に関わるようになる。
出版社を退社後、本格的にフリージャーナリストとして活動開始。自然のリズムに合わせ生きる人物のライフスタイル衣食住をテーマにフォーカスを開始。国内外プレーヤーのガイドや撮影など数多く携わるようになり、国内と世界各国の国際交流プロジェクトに参加。現地のカルチャーに関わる文化や歴史、環境問題、ライフスタイルを取材。作品を国内外で様々な表現で発表し個展や雑誌、執筆、WEBマガジンに掲載している。現在多岐に及ぶプロジェクトに参加しながら、生活にアートをテーマに企業、デザイン事務所などに作品を提案。カメラ講師、講演会などで旅で得た様々な事を伝える活動をしている。
世界各国の写真家やジャーナリスト、クリエイターと交流、芸術や映像、アート、現代アート、フォトアートおける現在、日本を代表する写真家となる。
https://sasao03300930.wixsite.com/330photogalleries
Instagram:@330photogalleries
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