[9/1 15名限定]「クリエイティブの社会実装」〜新学期特別対談企画〜
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「クリエイティブの社会実装」〜新学期特別対談企画〜
アイデアをカタチにしていく。
それにはいくつものやり方がある。
その中で、農業、生産者、地方をクリエイティブで繋ぐ。
新たな商品、価値をみんなで愛でて育てていく。
そんな人に、地域に、根差したブランディングが今回のテーマです。
ぜひ一緒に考えましょう。
※当対談は、学園長・宮原秀雄がゆるくファシリテーターを致します。
開催日時
2020/09/01 20:00~21:00
定員
15名限定
講師紹介
佐藤 夏生
僕の博報堂時代からの仲間。正確には先輩でもある。アカウントプロデューサーだった僕と、もっともぶつかり合ったクリエイティブディレクターの一人。とにかく『めんどくさい』。そしてこの『めんどくさい』は、最大の賛辞でもある。実力あるクリエイターでめんどくさくない人に、僕は出会ったことがない。次なる賛辞は、博報堂時代もっとも唸るプレゼンテーションをするクリエイティブディレクターの一人でもあった。そんな彼にはすでに複数回当学園で登壇してもらっているが、今回は初の対談に登場である。彼が被る強めの鎧が、ゴー(中野剛)くんのナチュラルスタイルによって幾許かでも脱がされるのを個人的にはとても期待しています。
中野 剛
彼らが作っているピーナッツバター、見たり聞いたり食べられている方々も多いと思う。実は、弊社で発行している雑誌CANVASでも初期の頃に、彼らの商品を取り上げたことがあったのだが、彼と最初に会ったのは、その数年後の宮崎でだ。僕のサーファー仲間に連れてこられたのだがそこで、ローカルでの仕事の立たせ方、みたいなことについてかなり話し合ったのを記憶していて、とても勉強熱心な人だなあ、と。彼も、何故ローカルブランドに拘るのか、そしてこれからの大いなる展望みたいな話を当学園ではすでにしてもらってきているが、今回は、全くと言っていいほど毛色の違うクリエイティブディレクター佐藤夏生氏との対談。ここで興る化学反応、僕が一番楽しみにしているのかもしれない。
学園長 宮原秀雄
Profile
佐藤 夏生
EVERY DAY IS THE DAY
Creative Director / Co-CEO
1973年生。博報堂のエグゼクティブクリエイティブディレクター、HAKUHODO THE DAY代表を経て、2017年にブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYを青山尋紀と立ち上げる。
過去には、adidas、NIKE、Mercedes-Benzのクリエイティブディレクターを歴任。近年は、広告プロモーションから、商品開発、事業開発、VI、CI、空間デザインや都市のブランディング等、クリエイティブの社会実装を実践。
GOOD DESIGN AWARDをはじめ、ACCマーケティングエフェクティブネスグランプリ等受賞。2018年から、渋谷未来デザインのフューチャーデザイナー、横浜市立大学先端医科学研究センターのエグゼクティブアドバイザーを務めている。趣味は、珈琲と最近始めたスキー。
中野 剛
株式会社 HAPPY NUTS DAY 代表取締役
LOCAL FACTORY クリエイティブディレクター
ニューヨークの高校を中退後、山奥での自給自足生活を経て帰国。帰国後、多摩美術大学・大手広告代理店を経てピーナッツバターブランドHAPPY NUTS DAYをスケートボード仲間達と共に設立。開始3ヶ月で3万本を売り上げ話題に。
現在は、千葉県九十九里町の保育所跡地を改修した地方創生工場『LOCAL FACTORY』を行政と共に準備中。自身がクリエイティブディレクターを務めたヘアケアブランドOCEAN TRICOは発売3年で300万本を売上げ。受賞歴多数。
HAPPY NUTS DAY
http://happynutsday.com/
備考
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