[6/30 10名限定]「これから会議」 vol.1 これからの"場"のアイデアを考える。
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「これから会議」
vol.1 これからの"場"のアイデアを考える。
このクラスは、ひとつのお題に対してそれぞれが普段感じてる事を持ち寄り、僕がファシリテーションしながら新しいアイデアを皆で出しあっていきます。
もちろん、僕自身も即興でアイデアを出していきます。何かひとつの結論を導くというより、そのプロセスでいかに「ハミ出せるか」を楽しむ事が目的です。
第1回目のお題は…
「これからの"場"のアイデアを考える」。
僕たちは「covid-19」という世界共通の危機によって急速な変化を余儀なくされました。中でも特に大きいのは、人々のオンラインリテラシー。経済活動を維持するため、コミュニケーションを絶やさないため、この短期間にオンラインを活用した様々なサービスや取り組みが生まれました。(勿論これから淘汰もされてゆくでしょう)
同時に「オフィス要らねんじゃね?」とか「店舗つくるリスク高くね?」とか、リアルな場(不動産)に対する価値観も大きく揺れています。
そんな予測や評論をただ言い合うだけではなく「で、どんな場が出来たら価値がある?ワクワクする?」という具体的、且つハミダシたアイデアを皆で出していけたらと思います。
開催日時
2020/06/30 19:00~20:00
定員
10名限定
備考
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
ZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
彼と初めて仕事をしたのは、宮崎は一ツ葉にあるアメリカンダイナー『The BEACH BURGER HOUSE』プロジェクトの時だ。彼が所謂「総合プロデューサー(プロジェクトマネージャー)」で、僕が「統括ディレクター」の役割でだ。そのとき直ぐに判った、彼と僕は「共通言語」の持ち主だと。ビジネスにおいては同じ日本語だとしても、全く異なる言語を話しているかのようにお互いが理解不能、みたいなことは良くあることだ。彼とは全くその逆で、ほぼ同じ言語を話す、つまり共通認識の元でのやり取りがベースで、そういう時は自ずと仕事は上手くいくものだ。僕は、彼のプロデューススタイルがとても好きなのだろう、というよりは似ているのだと理解している。ちなみに僕も仕事上、プロデューサー立場になることも多く、いわゆる猛獣と言われる辣腕ディレクターと対峙することもあるが、そういうお相手との仕事はもちろん激しいもので、とても記憶に残るものだ。そういう意味で、このプロジェクトは彼にとっても、記憶に残ったであろうことだけは言い切れてしまう。ごめんなさい。
学園長 宮原秀雄
Profile
萩尾 友樹
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ
取締役/エグゼクティブ・プロデューサー
1978年 福岡生まれ。
2000年より某ベンチャーにて、インターネット動画配信の黎明期からエンターテインメントコンテンツをネット配信するメディア事業に従事。TVや映画業界のクリエイターをITの世界に巻き込みながら多数のオリジナル映像作品の企画に携わる。
2006年オレンジ・アンド・パートナーズ創業時より、同社代表・小山薫堂に師事。企画プロデューサーとして様々なプロジェクトに参画。“クリエイティブ”と“ビジネス”を融合するコミュニケーションデザインとプロジェクトマネジメントを軸に、コーポレートブランディング、ソーシャルデザイン、地域ブランディング、ホテルや商業施設等のコンセプトメイク等、ジャンルを問わず多岐にわたってプロデュースを行う。