[10/11 8名限定]“旅の発信”は、今は控えるべきか? コロナだけじゃない旅&リスクの付き合い方。
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“旅の発信”は、今は控えるべきか?
コロナだけじゃない旅&リスクの付き合い方。
『地球の歩き方』編集部として、また独立後はトラベルエディターとして、旅の素晴らしさについて発信し続けてきました。これまでも何度か戦争や災害、経済危機などにより、旅ができない(しづらい)という状況はありましたが、2020年以降のコロナ禍ほど、難しいシチュエーションはありません。
今私たちは、SNSはおろかちょっとした会話でさえ、旅の発信がためらわれる時代に生きています。自粛、自己責任、ソーシャルディスタンスetc. 何が正解かもわからない状況の中、どう過ごすべきなのか。旅が好きな人は、今どう行動すべきなのか。
一点思うのは、そもそも生きるということはリスクと責任を背負っていくこと。よく旅が人生に例えられることがあるように、旅も常にリスクと責任の選択であり、それを成功させることで素晴らしい旅が体験できるということ。
旅を仕事にしてきた私だからこそ、旅への想いと同時に、人一倍の葛藤があります。こちらのクラスでは、まずはこれまでSNSでも控えてきた私の本音の想いをお伝えさせていただいた上で、参加者の皆様とよりよい旅&リスクとの付き合い方を模索していけたら幸いです。
開催日時
2021/10/11 20:00~21:00
定員
8名限定
備考
ご購入をいただきましたら、開催前日にメールアドレス宛に参加URLを送付させていただきます。受信できていない場合などは、事務局までお問い合わせくださいませ。
ZOOMでの開催を予定しております。参加方法などの詳細は、こちらを御覧くださいませ。
講師紹介
元々は僕の妻の友人で仕事仲間。今年の夏、彼の担当しているお仕事で北海道へ家族旅に出かけることに。そこでほぼ初めてじっくりとお会いすることになった訳だが、同じパパということもあり旅育について語り合ったり、まさに「人生は旅である」という出来事もあった。今、彼のような旅好きな人たちがこの世界状況の中、何を考え、どう行動していこうとしているのか、そんな前を向いた未来の話を期待したい。楽しみにしてます。
学園長 宮原秀雄
Profile
伊澤 慶一
トラベルエディター
1981年生まれ。上智大学在学中に南フランスのエクス・マルセイユ大学へ留学。その後、海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」を制作するダイヤモンド・ビッグ社に入社する。
編集プロデューサーとして、スペインやモロッコ、ニューヨーク、ベルリン、ロサンゼルス、ニュージーランド、パリ、ハワイ、沖縄など、国内外のガイドブックを多数制作。自身もバックパッカーからラグジュアリー、子連れまでさまざまなスタイルで約70ヵ国を訪れるほどの旅好き。
2017年に独立。2020年には初の著書『最高のハワイの過ごし方』を出版する。現在は、雑誌のホテル特集ページ制作を手がけたり、「ワーケーション」や「ステイケーション」をテーマに連載記事を執筆したり、また自らのInstagramアカウントで日々おすすめホテル情報を投稿したりと、コロナ禍においても旅の素晴らしさを伝えるべく日々情報発信に務める。
制作担当書籍一例
『MAKI’S DEAREST HAWAII インスタジェニックなハワイ探し』(マキ・コニクソン著)
『GIRL’S GETAWAY TO LOS ANGELES』(山脇道子著)
『LOVELY GREEN NEW ZEALAND 未来の国を旅するガイドブック』(四角大輔ほか著)
過去連載一例(WEBのみ)
『度々、旅。』(OCEANS WEB)
『KIXから世界のどこまでも』(関西国際空港WEB)
『終わりなき旅JOURNEY トラベルエディター伊澤慶一の“旅育”プロジェクト』(WEB DOMANI)
アエラスタイルマガジン
KIDSNA
伊澤慶一Instagram