完全に私事ですが昨日、家を引越しまして。
とある都心の外れから、別の都心の外れへ。
理由は、娘のスクールバス問題で。
今までの幼稚園へはママチャリで送り迎えしていたのですが、小学校進学に当り、バスルート上での家探索を余儀なくされ、引越しとなりました。
この引越し作業で忙しくてブログが書けなかった、という言い訳ではありません。完全に僕自身の怠慢です。この期間中にももちろん、かなり熱めのクラス開催続きでありましたし、学園裏側での生徒会開催があったのにも関わらず、です。本当に失礼しました。
そんな中で、引越しのお話。
今回依頼した引越し業者さんからは4名の方々が来られました。ネット見積もり上かなり安い方にあり、当日の対応についてはそれほどというか、全く期待してなかったのですが、来られたメンバーは、とてもとても挨拶が気持ちいい20代前半な若者達でした。聞くと、アルバイトではなく全員社員さんで、このコロナで全体的な仕事が減っておりアルバイト抜きでの社員対応を余儀なくされていると。
これが、こちらからすると逆にラッキーだったのかもしれません。基本的には4名のうち、キャプテンと副キャプテンの2名が我々の対面で相手をしてくれながら、全行程でチームメンバーを取り仕切っていた。
これが、見ている僕らの方が気持ち良くなるくらい、作業がスムーズで丁寧。
そんな進行を見ていて思ったのは、やはりキャプテンシーとコミュニケーションだなあ、と。リーダーによるメンバーへの明確な指示と、クライアント(今回で言うと僕ら家族)との必要な時に的確な会話。
つまり何が言いたいかって、この引越し作業も、一つのプロジェクトに置き換えられることができるよなあってプロデューサー目線で、チーム仕事の一つとして拝見しておりましたよ、ってね。
と超初歩的な話ですが、ほんと挨拶ってめちゃ大事って改めて教えてくれた担当メンバーの方々、お疲れ様でした。ありがとうございます。