今日のクラス後に、一人の受講生から「想像してたのと違って、かなり生っぽいですね」と言われた。
おおおお、これはすごい褒め言葉だと勝手に解釈した。
もっと言うと、今日の講師であった我が宮崎の同志後藤修からは「多勢向けの講義には慣れてましたが、こう言うのは難しいなあ。なんだろ、近しい人に話すような感じっていうか...」と言われた。
つまり、当学園のクラスでは、他の講義や授業のように何かを教えるというようなスタンスだと上手くいかない、と言うことで、近しく親しい人たちと横坐りで何かを伝え合うように話していくことが求められるよね、ってことだと、こちらも勝手に解釈した。
もう、めちゃくちゃに褒められてる〜、って感じます。
だってこれら、我が学園の狙い通りじゃん!と。
私、当学園のクラスでは『少人数内輪的フルフラットスタイル』を掲げてます。
今日は受講生の方も講師の方も、同じような感覚だったんだと聞いて、本当に嬉しく思います。だって、こう言うことってLIVE(生)じゃないと共有できないと考えてたから。
ん?
こういうLIVEって、今まではオフライン上のリアルだけでのものかとずっと思ってたけど、もう違うのでは?と実は思い出してます。
つまり、あのLIVE特有の一体感や高揚感は、もはやオンラインでも体感できる。いや、むしろこのオンラインこそがリアルになってしまっているのでは?と。
今日、自分のfacebookでは投稿したのだが、友人の若手経営者の方が僕とオンライン通話の最中に、「今後はオンラインそのものを「新リアル」と再定義すべき」って話していたんだが、もう正にと感じている。
つまり、この「生」って定義自体、「新・生」がやってきてるんじゃない、ってお話でした。