今日は、学園を始めて2週間弱の現状について触れてみようと思う。
先ず、学園生のほぼ8割が学園長経由で参加していただいている状況だ。ここは自分でもびっくりだが、とてもありがたいなあ、と。SNSってこういうことなのね、って改めて感じております。
住居エリアで言うと、約5割の方が東京。残りがそれ以外の地域で、海外の方も多いときには1クラスに数名の参加がある。ここは本当に有難く、こんなオンラインでもない限り、本当に出会えなかっただろうなあと、今後もこの傾向についてはウオッチしていこうと思う。
属性で言うと、ここはテーマによって大きく変わるが、会社員の方が多く、個人事業主・フリーランス、経営者の方、そして公務員の方という感じだろうか。今は、学生の方向けに企画をプラニング中です。
年代で言うと、30代の方が4割近くで、40代・20代の方が3割ずつくらいでしょうか。現状の男女比は、約7:3。ここについては、今後、講師の方やテーマを変えていきながら、10代向けのコンテンツや女性向けのコンテンツなども充実を図っていこうと考えてます。
講師側の反応で言うと、とにかく楽しんでいただいているみたく、新たな発見や学びがあると仰っていただくことが多く、ここでも手応えはあります。
例えば、先日「セルフメディケーション」のクラスを持ってもらった近藤さんなんかは、BtoBで言えば、数百人以上千人規模の授業をそれこそ万単位の料金で行なっているのにも関わらず、こんな少数低料金のクラスを持っていただくなと、お金やサイズではない醍醐味を講師の方にも理解していただいていることが、本当に有難く嬉しいことであります。そう言った講師の方とは、2回目、3回目のクラスの開催も自然と決まっていきます。
そんな現状報告をさせて頂きつつ、今後もハミダシ学園らしいクラスの在り方を求めていければ良いなあ、と心新たにしております。