熱を帯びる

今日のコウ・ノリさんによるクラス、ぶっちゃけ最高だった。

60分想定のものが120分に。お付き合いいただいた講師のノリさんに先ずは感謝なのと、そういう空気を醸成してくださった参加者の皆さんにも感謝です。

これってやっぱ、双方向ってか、お互い様なのよね。

お互いの呼吸が合ってこそ続くもので、今日のクラスにはそれがあった。

正しく『熱を帯びる』状況だ。

これは、この学園を始める時から、僕が描いていたクラスシーンであり、おそらくその場にいた誰よりも興奮してしまっていたと思う。熱くなりすぎて、喋りすぎてしまったな、と少しは反省したが、まいっかとも感じてる。

僕は熱量の高い人間が大好物だし、自分もそうありたいと常に思っている。

熱量こそが、困難に立ち向かえる武器だとも考えているかもしれない。

今、本当に困難な状況だと言っていいと思う、しかも世界同時に。

こんな時こそ、自分の熱量は高めに、加えて周りにも熱量の高い人間を巻き込み、その円をさらに大きくドライブさせていきたい、そんな風に思わされた講義だったし、この学園自体がそういう場でありたい。

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